ごあいさつ

患者さんに接する際に心掛けてることは?(茂木立先生)

・診療においては、自身の経験に基づき、どんなときも「患者さんが自分の家族や親戚であるような気持ち」を忘れずにいたいです。

・小児期にアレルギー性鼻炎や喘息を罹患したり、鼻副鼻腔手術の経験から、耳鼻咽喉科領域は患者さんの気持ちがもっとも理解できる分野だと確信しています。

・うちは医師の家系ではないので、〝困ったときに何でも相談できる医者の親戚がいたらいいな〟とずっと思っていました。分野の壁を超えて、患者さんにとってそんな身近な存在でありたいと考えています。