『患者さんを自分の家族と思い対応する』
小さい頃より体が弱く、小児科や耳鼻科通いをしていた子供でした(気管支喘息、肺炎、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎)。
17歳のころに鼻の手術をして以来、小さい頃から悩まされていた鼻づまりがなくなり、それを機に“医者への憧れ”から“本気で病気を治したい”という気持ちへ変わり、医者になりました。
自分の今までの人生や経験から、特に小児科耳鼻科領域の病気については他の医者よりも患者さんの気持ちがわかる医者になれると思っています。
「都会に生まれていたら、もう少しいい医療が受けれたかもしれない!?」と今も思うことがあります。私が小児期に経験したつらい思いとおなじ思いをさせない…!という気持ちでお子さんには対応していきます。
また医者の家系ではないので、「困ったときに何でも相談できる医者の親戚がいたらなぁー」とずっと思っていました。
他科の事についてもできる限り相談にのりたいと思います。
私が処方する薬は自分が患者だったら何を飲むか、自分の親、子供だったら何を処方するか、ということを考えて処方をしています。
『自分がいやだと思うことはしない』>>>
『なるべく大きな病院へは行かずに当院で治癒する』>>>
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